心の《安全基地》が大切

さかいピアノ教室(松本市)の生徒の皆さんは、今週、保育園や小・中・高等学校の新学期を迎えました。

新しいお友達や新しい先生との出会いについてのエピソードを、皆さんいろいろとお話ししてくださいます。

「学校の中で、怖いことで有名な先生が担任になっちゃった😆」

「仲の良いお友達と、また同じクラスになれた😄」

「近所の新1年生と一緒に登校してるよ✌️」

少しずつ新しい環境に馴染みつつ…楽しく新学期を迎えているご様子に、指導者さかいもワクワクのおすそ分けをもらっています。

そうはいっても…皆さん、無意識に緊張していつも以上に頑張っているでしょうから、お家ではゆったりとリラックスして疲れを溜めないようにしてほしいと願っています。

 

 

さて、本日は、ご家庭が生徒の皆さんにとっての《安全基地》であることがピアノ演奏にとってとても大切である!ということを記したいと思います。

さかいピアノ教室(松本市)では、教室理念の中に以下を謳っています。

 

☆『生徒さんが楽しんでピアノを弾くこと』
 音楽で情緒豊かに→人生を豊かにします。

☆『生徒さんが自発的にピアノに向かうこと』
 能動的に行動できる→生きる力を育てます。

 

ピアノ演奏は、レッスンでお教室に来た時にピアノに触れるだけでは…なかなか上達は望めません。

レッスンで行ったことを、ご自宅で復習(練習)することで上達していきます。

「そんなことわかっているけど、どうしたら自ら進んで自発的にピアノに向かってくれるの?」

という、保護者様の声が聞こえてきそうですね☺️

その答えは、前出の《安全基地》です❗️

お父様、お母様、あるいはお祖父様・お祖母様…ご家庭の中にいらっしゃる大人の皆様が一緒にピアノに向かい、ピアノの楽しさを一緒に感じていただきたいと思います。

大人の皆様にピアノを弾いてくださいとお願いしているのではなく、お子様が挑戦する姿勢を認め、できた時には褒め、つまずいた時には励ましてあげてください。

ご家庭の中に、ピアノは楽しくて挑戦し甲斐があるもの(頑張ると出来るようになるし、お父さん・お母さんも認めてくれるんだ‼︎)という雰囲気があるご家庭ではどんどんピアノ演奏が上達していきます✨

間違っても、小言や叱る行為は厳禁です🙅‍♀️ ← これをやってしまうと、ピアノ=恐怖・自己嫌悪・嫌い…の負の連鎖になります。

 

これまでに数え切れないくらい、保護者様からご相談を受けてきました。

「うちの子、ピアノの練習を自分からやらないんです。私(お母様)が口うるさく言うと渋々ピアノに向かってやっつけ仕事で適当にやって…😡🌬️」

お母様のお言葉と表情から…ご自宅の様子が浮かんできます。

ご家庭が《安全基地》になっているでしょうか⁉︎

そうは言っても…保護者様のお忙しさ😆「悠長に一緒にピアノに向き合うなんてできません!」というお気持ちもわかります。

頭の片隅に…上記を置いておいていただければ充分です。

いつからでも《安全基地》を作ることはできますから。

《安全基地》で育った生徒さんは、ご自分の意志でピアノを演奏したい🎶が芽生える時が必ずやってきます❣️

《安全基地》で育っている、さかいピアノ教室(松本市)の生徒さんのご様子を少しご紹介します🫴

 

♪ Hくん(高校2年生)&Yさん(中学3年生)は、レッスン開始からHくん4ヶ月、Yさん4年半が経とうとしています。

お二人のご家庭はまさに《安全基地》であり、Hくんが最近になってピアノを弾く!と一念発起した新しい挑戦に対し、ご家族の皆さんがエールを送り…ピアノ演奏を上達させる後押しをしてくださっています。

妹Yさんも、いつも楽しそうにピアノ演奏をしてくださり着々と腕を磨いています。

 

♪ Rちゃん(小学5年生)は、レッスン開始から丸3年が経ちました。

レッスンを開始した頃は、上手く弾けない時に悔し涙を流すこともありました。

お迎えに来たお母様にその時のレッスンの様子をお話しすると、ギュッとRちゃんを抱きしめられました。

まだ、小学2年生だったRちゃんのその時の様子を鮮明に覚えています。

まさしく、お母様はRちゃんの《安全基地》であることがよくわかります。

 

♪ Iちゃん(中学1年生)&Hくん(小学5年生)の姉弟は、早いもので、レッスン開始からそれぞれ6年近くが経ちました。

いつも、姉弟とお父様orお母様がご一緒にお越しくださいます。

レッスンでは、ご家庭の中が《安全基地》そのものなんだろうな〜!そんな雰囲気を常に感じています。

たとえ練習不足であっても保護者様はその状況を客観的に眺められ、感情的になることなくお二人の姿勢を尊重しているご様子が感じられます。

のびのびとピアノに向き合いピアノ演奏を楽しんでくださっているIちゃんとHくんの様子がとても嬉しいです。

 

♪ Eくん(小学3年生)は、レッスン開始から4年が経とうとしています。

⚽️サッカー少年Hくんは、チームの遠征でお忙しい中、時間を見つけてレッスンに通い続けてくださっています。

昨年の発表会でお母様と連弾した曲が大のお気に入りで、今でもレッスン室に来るとその曲を演奏してくれるEくんです。

Eくんを温かく見守るお母様のご様子は、《安全基地》そのものです。

 

♪ Yくん(小学6年生)&Mちゃん(小学4年生)の兄妹は、レッスン開始から6年になります。

妹Mちゃんの体験レッスンに付き添いで来たYくんでしたが、結局ご一緒にレッスンを開始して、これまでずっと通い続けてくださっています。

お母様は、ご自宅練習の様子やその時々の悩みや不安を忌憚なくご相談してくださいます。

指導者さかいを信頼してくださり、まさしくアドバイス通りお家の中を《安全基地》にしてくださっています。

 

♪ Mちゃん(小学4年生)は、レッスン開始からまもなく5年半が経とうとしています。

ご入会された頃は人一倍人見知りが強く、お母様の背後に隠れるようにしてレッスン室に入ってくるMちゃんでした…あの頃が懐かしいです☺️

今では、学校のことや趣味のこと、音楽のことやピアノ演奏について、etc.様々なことをたくさんお話ししてくれます。

自然体でご自分の思いを言葉にできるMちゃんのご様子から、ご家庭が《安全基地》であることが手に取るようにわかります。

ピアノの練習も目標を持って取り組み、保護者様もその姿勢を見守ってくださっています。

 

 

まだまだ、他の生徒さんのご様子も記したいところですが…

長くなりましたので、本日はこの辺りで終了したいと思います。

さかいピアノ教室(松本市)では、生徒さんお一人お一人がそれぞれ輝いてくださること、ピアノ演奏を楽しんでくださることを願いながらレッスンを行なっています❣️