大人の生徒さんとのレッスンで共に感じること

さかいピアノ教室(松本市)《大人のピアノコース》にご入会から3ヶ月が経ったSさんは、以前(昔レッスンに通っていた時)に譜読みを完了させた演奏曲を、より素敵な演奏に進化させたいと熱心にレッスンを重ねてくださっています。
ピアノは、演奏曲の“譜読みを完了した後から”が楽しい時間です。
曲の構成を追いながら、各フレーズの意味合いやそれぞれの繋がりを理解しつつ、どの様に音楽を創っていくか…を探求する時間こそが、ピアノ演奏の醍醐味❣️です。
現在Sさんは、まさしくその楽しみの真っ只中にいらっしゃいます😊
さかいピアノ教室(松本市)のレッスンでSさんがその曲を初めて演奏してくださった時は、ここは静かに…そしてここは元気に…と、感覚的に大まかに捉えて演奏してくださっていました。
その《静か》と《元気》を更に深く広く表現していくために、熱心にレッスン時間を積み重ねてくださっています。
手指や腕、身体や呼吸の使い方について一つ一つ紐解いていく時間を重ね…少しずつ演奏曲の表現の幅が広がってきています✨
とても研究熱心なSさんは、さかいのアドバイスを一つも聞き逃すまい!という気概を感じさせてくださり、時には指導者の演奏を録画し『家で練習する時に、先生のおっしゃったところを動画で確認しながら練習しています。』という熱心さです。
さかいは、常々生徒の皆さんに願っていることがあります。
ピアノを演奏するときに、“音楽(演奏)を創る楽しさ”を感じていただきたい♪という願いです。
もちろん、演奏が“正しく”できていることが大前提です。
ピアノ愛好家の中には、“正しく”演奏できた…ところで満足してしまう方が多いように感じます。
私たちは《五感》を駆使して様々な感覚を享受することができますし、あるいは自由に表現することもできます。(そのような事を意識せず、ただ時間の流れに身を任せて生きていくこともできますが…もったいない😔)
ピアノを演奏したい❣️とピアノに向き合う行動を起こした方々には、“音楽(演奏)を創る楽しさ”を味わいながら演奏していただきたいと願っています😊
楽しそうに探究を深めるSさんの生き生きとしたご様子から、改めて感じたことを記してみました。





