ピアノ演奏に大きく影響する調性の意識

さかいピアノ教室(松本市)のレッスンでは、全ての生徒の皆さんに調性のことを学んでいただきます。

小さな子供さん〜大人の生徒さんまで…

サムネに載せたのは、12調一覧《サークル オブ フィフス》です。

レッスンしていて、最近ふと‘ある傾向’があることを感じている指導者さかいです。

どんな曲を演奏する時でも、調性を意識している生徒さんは生き生きと楽しそうにピアノ演奏をしてくださる!ということです。

調性の意識が薄く、ただ楽譜上の音符だけを追って演奏している生徒さんは、読譜も大変そうだし演奏自体も重いエネルギーを放っているように感じられます。

⇧は、さかいピアノ教室(松本市)のレッスンで使用している一部の教則本の目次ページを開いたものです。

分かりやすくで囲ってみましたが、全ての教則本に調性についての学習項目があります。

 

☆一つ一つの調性についての学習をご自分の中に落とし込んでいく生徒さん…

★学習するけれど、ご自分の中に落とし込まずに過ぎてしまう生徒さん…

この違いについては、新しい演奏曲を譜読みする時やソルフェージュ教材を使用するとき、調性について問いかけるとハッキリ分かります。

 

☆一つ一つの調性についての学習をご自分の中に落とし込んでいく生徒さんの答えは → 即座に、◯長調(短調)!

学習するけれど、ご自分の中に落とし込まずに過ぎてしまう生徒さんの答えは → 😶・・・?

😶・・・?それでも大丈夫です❣️

「この間の◯長調(短調)についてもう一度見てみよう〜!」と、再度一緒に復習していきます。(これを何回も繰り返して理解&実践していただきます。)

 

 

Aくん(小学3年生)は、教則本の中の調性についての学習に興味深々です。

自らの意思で、ハ長調の曲をト長調やヘ長調の移調奏に挑戦し「先生、聴いて!」と演奏してくれるAくんは、楽しくて仕方ないオーラに包まれています✨

 

Rちゃん(小学5年生)は、小学校の金管バンドにも所属して様々な音楽を楽しんでいらっしゃるご様子です。

調性に関しての意識も高く、レッスンで行うソルフェージュ教材を使った伴奏付けをとても楽しそうに演奏してくださいます。

 

Kちゃん(小学6年生)は、教則本の学習と並行して時々ご自分の演奏したいポピュラー曲を持参してくださいます。

昨年のさかいピアノ教室(松本市)の発表会の直後には、嬰ト短調(♯5ケ)の演奏曲に挑戦開始!

日頃から調性についてしっかり理解してくださっているKちゃんは、苦労することなく演奏を仕上げることができました。

 

Yくん(小学6年生)は、何事もコツコツと地道に積み重ねていく性格です。

ピアノ演奏も決して器用に素早く完成できるタイプではありませんが、調性の学習をキッチリとご自分の中に落とし込んでくださっているのでソルフェージュ能力が高く、ピアノは信頼性の高い演奏をしてくださいます。

 

Iちゃん(中学1年生)は、中学生になり多忙な中でピアノの練習時間が思うように取れないということですが、これまで積み重ねてきた調性学習が効を奏し、新しい曲の譜読みが素早くできるようになっています。

 

Hくん(高校1年生)は、人生初のピアノレッスン開始から半年が経ちました。

楽譜はほぼ読めないというHくんですが、耳の良さを生かし+調性(コード)を理解して、初めてのピアノ曲演奏を完成させました。現在、2曲目に挑戦中です。

 

 

 

さかいピアノ教室(松本市)では、生徒の皆さんがピアノ演奏を通したそれぞれの楽しみ方を見つけてくださることを願い、多角的な視点を持って様々なピアノの楽しみ方を提案しつつレッスンを行なっています❣️