生きる力を育むために教室で実践していること
さかいピアノ教室（松本市）子供の生徒さんの保護者の方々から、最近いただいた嬉しいお言葉の数々。
😊どんどん色々な事を覚えていっていて、
😊自分で回数を決めて毎日ピアノの練習をしています。Yちゃん（年長さん）お母様より
😊自分から教本をどんどん先まで弾いていきたいみたいです。Yちゃん（小学1年生）お父様
😊発表会に向けて一気に上手になっているように思います。Sくん（年長さん）お祖母様
😊ケガのため部活動の練習が思うようにできない今、ピアノに向き合うことが心の拠り所となっているようで、ピアノを続けてきて本当に良かったと思います。Tくん（中学生）お母様
生徒さんが自らピアノに向かい楽しんで演奏している様子を知り、改めて当ピアノ教室での取り組みに間違いは無いと実感しています。
『生徒さんが楽しんでピアノを弾くこと』
音楽で情緒豊かに→人生を豊かにします。
『生徒さんが自発的にピアノに向かうこと』
能動的に行動できる→生きる力を育てます。
当ピアノ教室では、生徒さんと対話しながらレッスンを行うことを心がけています。
対話することで、生徒さんの思いや考えを引き出し、その先には生徒さんが自ら考えて行動できるようになることを目指しています。
ピアノに向き合う姿勢が生活全般にも影響し、より良い日常生活に結びついていってくれたらとても嬉しいことです。
先日、ある県の教育委員会の新しい取り組みについて知る機会がありました。
詳細は一言で語れませんが、その取り組みの根底にある…
《子供たちが自らの頭で考えて主体的に行動することが何よりも大切である。》
という理念に大きく共感します。
混迷を深める現代社会であるからこそ、未来を担う子供たちには、自分の足でしっかり立ち自分の意思で歩んで行けるようになっていただきたいと思います。
日々ピアノを弾くこと…それが心の支えとなり、未来に向かう力の一翼となってくれたら嬉しい限りです。
