受け身でいるだけじゃもったいない | さかいピアノ教室（松本市）

自分が演奏している素敵な姿をイメージしてみよう

さかいピアノ教室（松本市）では、生徒の皆さんそれぞれの「こんな風にピアノを弾いてみたい！あんなピアノ演奏ができたらいいな！」そんな想いを大切にして…日々のレッスンを行なっています。

当ピアノ教室（松本市）《大人のピアノコース》では、ご入会してくださる大人の生徒の皆さんは多くの場合、これからこんなピアノ演奏をしていきたい…というイメージを持ってレッスンをスタートし、レッスンを継続してくださっています。

😊この曲をずっと弾いてみたかったんです✨

😊この曲を演奏することができて、本当に嬉しいです。次はこれを弾いてみたいです✨

😊今はこの演奏で精一杯ですが、今後力をつけてもっと上手に弾けるよう頑張ります✨

etc．…

これらの素敵なお言葉を、生徒の皆さんがそれぞれに熱く語ってくださいます。

そして、保護者の方のご意向でレッスンを開始する事が多い《子供のピアノコース》では、時に、子供の生徒の皆さんはピアノ演奏へのお気持ちや演奏へ向き合う姿勢が受け身になってしまう…そんな事があります。

現在は、努力をしなくても‘楽しい事・楽しい物’はすぐに手に入る世の中になりました。

‘自分で考えて知恵を絞り行動して初めて欲しいものが手に入る！’そのような経験をする事が難しい世の中です。

‘本当に価値ある物・本当に自分が心から欲しい物’って何だろう？とイメージすることすら難しくなりつつあるように感じます。

さかいピアノ教室（松本市）では、子供の生徒の皆さんがピアノ演奏への想いを強く持ち続けることや、こんな演奏をしてみたいというイメージ力を持ってその実現に向かう過程が、これからの長い人生を生きていく一助になると考えています。

その考えの基、レッスンを工夫して行なっています。

緊張感に縛られた教則本の難しい内容のレッスンを行うだけでは、生徒の皆さんは受け身の姿勢になってしまいます。

♪ 幼い子供の生徒の皆さんとのレッスンでは…

『こんなメロディー知ってる？』の問いかけとともに、知ってるお歌を弾いてみるチャレンジ。

『自由に音を鳴らしてみよう！』ピアノの鍵盤でお遊びタイム。

♪ 小学生以上の生徒の皆さんとのレッスンでは…

『この曲のこのフレーズ、どんな風に演奏したい？』『ここの音の変化はどんな雰囲気がするかな？』『この調性の変化から何を想像する？』『題名からこの曲をどう演奏したらぴったりかな？』等々の質問に真剣に向き合い考えてイメージする力を養う対話を行い、演奏に繋げていく工夫。

『弾きたい曲は何かな？』常に音楽に興味を持ち、表現したい！というエネルギーを持ち続けられるように後押し。

ご自分が素敵なピアノ演奏をしているイメージを大切にすること❣️

ピアノ演奏が上達する近道ですよ😊

さかいピアノ教室（松本市）《子供のピアノコース》の教室理念の一部を改めてご紹介…

ピアノ演奏の上達はもちろんのこと、同時に人間力を育てていくことを理念としています。

ピアノを弾くことを通して、将来を生き抜く力を育てるべく、生徒さんの成長段階に応じて工夫したレッスンメニューを提供しています。

小学1年生になったHちゃんより、カワイイお手紙をいただきました。宝物の貝殻と共に🐚

ありがとうHちゃん❤️

Hちゃんがピアノと共に、楽しく逞しく成長していってくださることを心より願っています♬