手の中から生まれるオリジナルの音楽を探究

10月に入り、やっと秋らしい気候になって来ました。

今年は例年になく長い長い‘夏’の様な気候が続きましたので、さかいピアノ教室(松本市)の生徒の皆さんも、やっとホッと一息ついているところではないでしょうか⁉︎

急な気候の変化に体調を崩さないように気をつけていただきたいと思います。

 

指導者さかいは、先週末の舞台演奏が終了して一区切りついた今、次なるステージへ向かうべく歩みを進めています。

先週末の舞台では『幻想即興曲/ショパン』演奏を行いました。

次は気持ちを切り替えて…JAZZ演奏に本腰を入れるために、新たにS先生のJAZZレッスンを受けてクラシック曲を演奏する時とは全く違った『脳内の思考』への大きなヒントを得ることができました。

例えるならば…

⭐︎クラシック曲の演奏は、物語を伝えるとするならば、そこに書かれた一言一句を100%忠実に守りながら伝えることが大切です。

⭐︎JAZZの演奏は、物語を伝えるとするならば、物語の筋は変えることなく演奏者が自らの言葉を選び吟味して伝えることが求められます。

ピアノという楽器を使って、全く違う種類の『脳内の思考』が求められます。

う〜ん、面白い🤓✨

まだまだパッと上手く切り替えて演奏に落とし込むことができないのですが…指導者さかいにとっての一生のライフワークとなる予感❣️

一つ一つ理論立ててその方法を優しく丁寧に教えてくださるS先生には感謝しかありません。

いつの日か、さかいピアノ教室(松本市)《ジャズ演奏コース》が新設できることを夢見て、ますます学びを深めていきます。

 

気がつけば…さかいピアノ教室(松本市)の毎年恒例の発表会も来月へと迫って来ました。

生徒の皆さんは、それぞれ発表会当日に向けて着々と準備を進めてくださっています。

あと残り1ヶ月半ほどです。

ご自分の理想とする演奏をイメージし、その演奏を実現するために課題を明確にして…

最後まで諦めずに、それら一つ一つの課題に取り組んでいきましょう♪

舞台上では、生徒の皆さんお一人お一人が主役ですからね👑✨