楽譜には作曲者の想いがこもっている

さかいピアノ教室(松本市)では、ピアノを演奏する時に大切にしなければならない多くの事柄の中から、それぞれの生徒さんにとって何が必要かを丁寧に見極めてレッスンを行なっています。

最近、レッスンを行う中で『リズムに対する不安』をお持ちの生徒さんが意外と多い…という事実に直面しています。

さかいピアノ教室(松本市)で初めてピアノのレッスンを開始される生徒さんは、真っ新な状態から“リズムの知識”と“リズムの実践”を丁寧に正確に身につけていただけるレッスンを行なっていますので、自然に“リズムの知識”と“リズムの実践”を身につけてくださいます。

しかし、ある程度のリズムに関する知識やピアノの演奏経験がお有りの状態でご入会してくださる生徒さんの中には、“リズムに関する勘違い”や“不得意なリズムの実践を避けてきた”という方が少なくありません。

さかいピアノ教室(松本市)では、どんなに小さな事柄も疎かにする事なく丁寧に向き合うことを生徒の皆さんにお伝えしています。

正しいリズムを体得していただけるように、一緒にリズム練習を実践したり、リズム教材や楽しみながら練習できる方法を提供しています。

 

両手のリズム奏 ①

※リズム奏の楽譜はお借りしました。

 

両手のリズム奏 ②

※リズム奏の楽譜はお借りしました。

 

☝️皆さん、正確に打てますか?

 

 

今日まで数百年のピアノの歴史の中で、たくさんの名曲が生み出され演奏され続けて来ました。

その1曲1曲は、作曲者の心からの想いが詰まった作品です。

それらを演奏する時、避けて通ることが許されないのが楽譜の中にある音符・休符、楽語、アーティキュレーション、等の一つ一つを正確に理解して演奏する姿勢です。

正確な“リズムの知識”と“リズムの実践”を全ての生徒の皆さんに身につけていただける様、これからもレッスンを工夫して行なっていきたいと思います🎶