アルペジオを弾く時に大切なこと

さかいピアノ教室(松本市)では、秋に開催される発表会に向けて準備を開始しました。

生徒の皆さんは最初の関門👉譜読み🎼に挑戦中です。

日頃のレッスンで鍛えたソルフェージュ力を発揮して、皆さん頑張っています❗️

 

今回の発表会の中で、アルペジオが頻出する演奏曲の例として以下の曲があります。

そのアルペジオは細かく、かつ広い音域で長く続いていきます。

 

 

まだ小さな手指の生徒さんにとって、これらのアルペジオを美しく演奏するためにはちょっとしたコツが必要です。

アルペジオを演奏するときに大切なことは…

しなやかな手首!としなやかな腕!

これが絶対に必要です!

アルペジオに限らずピアノを演奏する時は、常にしなやかな腕、手首、手指であることの意識は必要ですが、特に手首や腕の関節の使い方の工夫によって美しいアルペジオ演奏に繋げていくことができます。

 

さかいピアノ教室(松本市)では、ピアノ演奏に関するどんなに小さな些細なことでも疎かにせず、一つ一つに誠実に向き合う姿勢が大切である事を生徒の皆さんにお伝えしています。

生徒の皆さんと指導者が一緒に、上手く美しく演奏するための方法を共有していきます。

秋の発表会で、全ての生徒の皆さんが素敵なピアノ演奏を披露してくださる事を楽しみにしています。