アレクサンダーテクニークレッスンからの気付き
新年幕開けに受講した、青沼愛先生のアレクサンダーテクニークレッスン。
その時に、ピアノ演奏を行う上での身体の使い方についての様々なアドヴァイスをいただき、実際の演奏時に確認しつつそれらを落とし込んでいます。
その様な日々の中で、改めて皆さんにお伝えしなければ!と感じているのが…
肩甲骨の重要性です❗️
(※図はお借りしました)
・ピアノ演奏中に腕が痛い!
・ピアノ演奏中に腕が重だるい!
・ピアノ演奏中に指の動きが悪い!
・ピアノ演奏中にミスが多い!
・ピアノ演奏の音色の変化が乏しい!
・ピアノ演奏表現を自在にできない!
等々…
お心当たりのある方は、肩甲骨に意識を向けて、ピアノ演奏前に肩甲骨の動きを感じてみることをお勧めします♪
有名なピアニストの方々の動画を見て改めて肩甲骨の使い方(動き)に注目してみると…
うん🧐なるほど!
皆さん、自在に肩甲骨からの動きを利用した演奏をされています。
指先、手、手首、腕、二の腕、それぞれの関節…それらの基地となる肩甲骨!
そして、上記と身体を繋ぐ起点の場所でもある肩甲骨!
もっともっと意識を向けて、ピアノ演奏時に感じなければならない部位です❣️
さかいピアノ教室(松本市)では、今後も、生徒の皆さんの演奏力向上のために指導者さかい自らも学び成長するための努力を続けていきます。
そして、生徒の皆さんにとっての有益な情報をレッスン内でシェアしていきますよ〜✨😊