選曲🎼真っ只中です
暑い暑い🫠日々が続いていますね🎐
生徒の皆さん、夏バテしないように体調管理をしっかり行なってくださいね〜!
毎年、厳しい暑さを迎えるちょうど今頃、さかいピアノ教室(松本市)では恒例の秋の発表会に向けて準備を開始します。
今年も、お一人お一人の1年間の成長に相応しい一曲を選んでいる真っ最中です🎶
まもなく、全ての生徒の皆さんにとっての最適な一曲をお渡しできると思います❣️
そして、暑い時期といえば・・・指導者さかい自身、演奏の機会を持つべく秋のピアノカーニバル参加に向けての練習を開始します。
日頃のレッスンで生徒の皆さんにお伝えしているあれこれを、自身も体現するべく責任を持って準備していきます。
また、ジャズピアノレッスンも継続し、(少しずつですが😅)進歩を遂げている実感を得ています。
少し前までは、『楽譜が無いのになぜ永遠にピアノ演奏ができるの?』(ピアノ演奏は楽譜に忠実に音を出すものであり、楽譜なしで即興演奏なんて100%無理!と思っていました。)
今では、楽譜無しで演奏できるってこういうことなんだ〜と、ナゾが解け…よちよちとおぼつかない演奏ではありますが、楽譜無しで演奏を継続することができるようになってきましたよ〜🎉
まだまだ皆さんにお披露目する状態までには程遠いですが、いつかきっと堂々とジャズピアノ演奏します!と胸を張って言える日を迎えたいと思っています。
さて、先日、松本市美術館の企画展《北欧の神秘》を観てきました。
指導者さかい自身、大好きな北欧の作曲家シベリウス(フィンランド)やグリーグ(ノルウェー)のピアノピースをよく演奏しています。
シベリウスの親友と言われるガッレン=カッレラの作品が数点展示されていましたし、シベリウスの作曲に大きなインスピレーションを与えた民族叙事詩「カレワラ」にまつわる作品も観ることができました。
その他にも、たくさんの北欧の美しい景色の作品や、象徴主義と言われる内面を表現する技法の作品の数々から、ピアノ演奏を行うにあたってのヒントを得ることができました。
ちょうど1週間前には、この企画展に合わせて行われた松本市在住の桑原さやかさん(北欧について発信されているライターさん)の講演会にも参加してきました。
大好きな桑原さんの北欧にまつわるお話をたっぷりお聞きすることができて、大満足でした💖
まだまだ展示期間がありますので、皆さん!この暑い季節だからこそ、北欧の涼風を感じる《北欧の神秘》へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
音楽と絵画は大きく結びついています。
生徒の皆さんには、機会を見つけてたくさんの絵画を鑑賞していただきたいです❣️